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128聖ヨゼフのユリ

128聖ヨゼフのユリ
 同じ派閥心からの行動でも、派閥をつくるのと、グループに人をかこいこむのとでは大きな違いがあります。派閥をつくるだけなら、そのメンバーは他のグループのメンバーと自由に交流しているのですが、グループに人をかこいこむというのは、そのメンバーに他のグループのメンバーと交流させないようにする行為です。

 あなたが女性ならよく分かると思いますが、その手段として用いられるのは悪口、陰口、そしり、ざん言です。「あの人は悪い人だから、あの人ともあの人のグループともつきあっちゃだめよ!」というふうにです。こうして絶交させることで人を自分のグループにかこいこむのです。ですからグループ自体、完全に閉鎖的になりますし、そのメンバーの心も閉鎖的にさせられてしまいます。

 この行為のうちには派閥心という罪に加えて、愛徳に反する多くの罪が侵されています。いまあげた悪口、陰口、そしり、ざん言はもちろん、偏見を持たせる罪と偏見を持つ罪が犯されています。

 こういう行為があることと、こういう行為が主に女性によって行われていることを、私は16歳まで知りませんでした。同じ高校の女生徒が「女の世界はきたないのよ!」と教えてくれるまでは。

 その数年後、私はある修道院にいましたが、ある食事のとき、皆、楽しくて非常に幸せな気分でした。一人の修道士がこう発言したのです。「私たちは幸せだよ。シスターたちは、大変なんだよ!」と。見まわすと他の修道士たちが皆うなずいていました。修道女たちも、修道女である以前に女性なのですね。

 このリトル・ペブルさんと一致した日本のミッションにおいても、20年間絶えず同様の悪を見続けてきています。まさか人数が多いグループの方が正しいという理論を持っているのでしょうか? だとしたら、それは神に信頼するのではなく、数に信頼することであり、神に対する不信頼の罪も犯していることになります。

 旧約時代の歴史が教えてくれていますが、神は数を頼む人を助けてくださいません。神により頼む人を助けて下さるのです。また、この行為はそのうえ、人を自分たち以外の人と付き合わせないようにコントロールすることですから、独占欲の罪と支配欲の罪、そして貪欲の罪も犯しているのです。汚い策略の罪でもあります。

 なぜ人を自由にさせないのですか? なぜ自分たちだけの友人にしてしまうのですか? 皆さんは自分でこの答えを見つけるように内省してみてください。

 はっきりいいます。マリア様のミッションで、たくさんの罪の複合体であるこんな行為をする必要はありません。単に派閥を作るという悪よりも百倍も悪いことです。

 今、このミッションに参加している日本人は、この罪から直ちに足を洗いなさい。新しくミッションに参加した人は、彼らを反面教師にしてください。そして同じ罪悪に染まらないように、くれぐれも注意してくださいね。

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