« 126-3聖ヨゼフのユリ | トップページ | 25日の日記 »

識別について(4) マリー・マドレーヌの自叙伝からの抜粋

【 夢と神秘的体験をしたときの対処のしかた 】

 夢にかんしても、悪魔からのインスピレーションにかんしても、暗示にかからないように気をつけてください。「この意味はなんだろう?」とさぐらないでください。関連づけて考えることは絶対にしないでください。わたしたちはとってもだまされやすいです。

 暗示にかからないために、そして深層心理に書きこまれないために、神秘的体験をうけたときは、一回も例外なく、その場ですべて決着をつけなければなりません。

「識別のための秘密のしるし」を与えられるまでは、例外なく、どんなことにたいしても、「イエズスの御名によって命じる。サタン、出て行け!」ときびしく命じて、その現象を打ち切らせなければなりません。仮に100のうち1つ、天からのものがあったとしても、そのように対処しても、謙遜を深め、愛を増す、という効果が霊魂にじっさいにのこります。99パーセントは悪魔からのものであると言っても過言ではないのが、本物の幻視者・幻聴者・神秘家たちが、日々体験している現実です。

 いままで、このような指導をする司祭はいませんでした。ほんとうに、ちいさいことからジャン・マリー司祭に従順してください。

 天からえらばれたリトル・ペブルさんと一致する幻視者は、ひとりひとり、識別のための秘密のしるしを、天からもらいます。『識別のための秘密のしるし』です。

 神秘的体験がはじまったと思ったら、すぐにジャン・マリー司祭に連絡してください。そうしてすぐに、「自分だけにしかわからない秘密のしるしをくださるよう」にと、天にたのみます。天からえらばれたリトル・ペブルさんと一致する幻視者であるならば、そのしるしは、かならずわかる形でもらえます。それをもらったら、誰にも言わないでください。書くこともしないでください。わたしが書いているように、『しるしをもとめました。しるしがありました』とだけ書いておいてください。そしてすぐに、ジャン・マリー司祭に連絡して、その後の指示にしたがってください。

 神秘的体験をうけている最中に、とぎれなく悪魔の介入を排除するやりかたは、ここには書きません。それがいちばんたいせつなことなのですけれども、ジャン・マリー司祭からじかに指導を受けて、その方法をつかえるようにならなくてはなりません。

 もし、あなたが、天からの本物の『識別のための秘密のしるし』をいただいたなら、そのしるしを正しく用いてください。大切にしてください。あいまいな用い方をしないでください。悪魔の策略を見破るのに、ひじょうに重要だからです。しるしをもらったから安心したいところなのですが、わたし自身、誰にも言わなかったし、書かなかったのに、あるときの会話で心が動揺したのをきっかけに、悪魔にしるしを見破られてしまったことがあります。なにかのきっかけで、しるしが見破られてしまうことがおこります。そうなってしまうと、いままでつかっていたしるしは、つかえなくなります。そうなると、どんなに神秘的な感覚を感じたとしても、すべて、「サタン、出て行け!」と言って追い出します。緊急事態のことなので、そのときには、もう一度、天の方々にしるしをくださるようにとたのんでください。時間がかかっても、あきらめないでください。「悪魔に見破られないように、しるしをください」といって、祈りつづけてください。そうしたら、かならずくださいます。そしてまたすぐに、ジャン・マリー司祭に連絡して、その後の指示にしたがってください。

 もし、あなたが、天からの本物の『識別のための秘密のしるし』をいただいたなら、夢についても眼が覚めたら、すぐに「しるしはありますか?」とたずねてください。もしあったら、「しもべは聞きます。おはなしください。」と言ってください。しるしがなかった場合は、すぐに、「イエズスの御名(みな)によって命じる。サタン、出て行け!」と命じてください。

 もし、あなたが、天からの本物の『識別のための秘密のしるし』をいただいたなら、半覚醒状態のときにもしるしをもとめます。夢は、しるしをもとめるのがむずかしいですが、もとめることを意識してください。もとめわすれたときには、『もとめわすれた』と、きちっと書いて、記録にのこしてください。しるしがなかった場合、あいまいにしないで、最後まで決着をきちっとつけてください。霊戦なのですから。自分の判断で終わらせないでください。


« 126-3聖ヨゼフのユリ | トップページ | 25日の日記 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/156227/44776869

この記事へのトラックバック一覧です: 識別について(4) マリー・マドレーヌの自叙伝からの抜粋:

« 126-3聖ヨゼフのユリ | トップページ | 25日の日記 »