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123聖ヨゼフのユリ

 ケチンボと貪欲とは双子のようなものです。貪欲とはエバが最初に犯した罪のひとつで、今でも女性の方がこの罪にずっと深く染まっています。ローマ・カトリック教会の今の状況は、以前とは違い、ほとんどの教区・小教区の司教・司祭に女性の取り巻きができています。以前は聖職者の貞潔を損なうまいと、女性は司教・司祭と距離を置くよう自ら心掛けていたものです。取り巻きを作っている女性たちは聖職者を真理に対して盲目にさせ、自分たちの望み通りに彼らを操っています。取り巻きになるのは甘い汁が吸えるからです。利用できるからです。すなわち貪欲の罪がこの行為の根底にあるのです。

 日本の、このマリア様のミッションでも、勇気ある一人か二人の司祭がいる時期、女性たちは司祭をかこおうとし、奪い合いのような行動に走りました。本来司祭とは、いろいろな賜物を非常に豊かに神から与えられており、たった一人でも多くの人を導くことができます。聖パトリックがたった一人でアイルランド中をカトリックに改心させたり、聖フランシスコ・ザビエルがたった一人で日本も含め、アジアの多くの人々改心させたのがそのよい例です。神がこのミッションにお与えになる司祭は、たった一人か二人ならば、その司祭はミッション全体のために働くように召されていますし、彼らにそれは十分可能です。

 このミッションにおいては、日本人は司祭を自分のグループのためだけにかこおうとし、取り巻きになったり、なろうとしました。そのためにある司祭は十分に働くことができませんでした。限られたグループに独占されてからです。また、別のある司祭は全世界のために働く偉大な使命に召されていましたが、取り巻きの幻視者たちが日本のためにかこおうとし、その使命を失わせたので、彼はすべての使命を失ってしまいました。日本人が、特に女性たちが、この貪欲の罪を改めようとしないなら、たとえ神様が新たにまた、司祭を送ってくださっても、その司祭は本来の使命を果たすのを妨げられるか、悪くすればすべての使命を失わされてしまうでしょう。司祭をかこう派閥心、取り巻きになろうとする貪欲の罪がもたらす悪い結果は、これほどまでに重大なのです。

 それで皆さん全員に言います。特に女性は心して聞いてください。あなたは自分の回りに取り巻きを作らせてはいけません。取り巻きの一人になってはいけません。派閥をつくってはいけません。派閥に加わってはいけません。閉鎖的な仲良しグループを作ってはいけません。閉鎖的な仲良しグループの一員になってはいけません。公的な使命に召された人を自分個人のために利用してはいけません。公的な使命に召された人をかこって、他人から遠ざけてはいけません。絶対にですよ! 

 公的な人から私的な利益を期待するのは、公私混同も甚だしいのです。これもまた、女性が社会においてしばしばおちいる行為です。しかしもらおうとするのをやめ、逆に与えようとしない限り、皆さんはこれらの行動をやめることはできません。だから天国以外の何ももらおうと望まないでください。この世で持っているものは何もかも、神と隣人に与えつくしたいと望んでください。そうすればこれらの行いをやめることができますし、それによってのみ、皆さんは自分の貪欲の罪を克服できるのです。

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追伸:
 ジャン・マリー神父は、文章はきついことを書いているけど、すごくやさしい神父だよ。とくに、間違っている人、罪人にたいして、信じられないくらいあわれみぶかい神父ですよ。こわがらないで、心をひらいて、悪さをもろだしにしてね。みんな受け入れてくれますよ。


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